岩手鉄道フェスタ2021 ⑤
週末に奥州市で開催された岩手鉄道フェスタの会場レポート その5です。
プラレールの会場レポートです。岩手鉄道フェスタでは毎年プラレールの展示も行われていますが,今回は2日目開場前に時間があったので,見学させてもらいました。
ヤードに勢揃いした車輛です。風っ子,漫遊,リゾートみのり,リゾートしらかみ,リゾートトレイン・・・こんな車輛市販されていましたか?
別のヤードです。寝台特急が止まっています。何れも長い編成ばかりです。
夢空間の隣に北斗星,トワイライトエクスプレス,奥にはフル編成(12両)の485系と583系が止まっています・・・プラレールは普通3両ですよね。中間車は色々な方法で入手されているそうです。
こちらは一ノ関駅だそうです。写真は東側から見たところですね。手前が一関運輸区です。4線の検車場にターンテーブルも再現されています。中央が新幹線ホームで奥が在来線の駅ですね。再現度高いです。
現美新幹線が止まっていました。これも市販車輛からの改造で,側面の花火の絵柄は実際の花火の写真から似たものを選び,背景を黒くして貼り付けているそうで・・・凄い技術です。
新幹線車輛基地です。これだけ揃うと壮観ですね。
kenjiもいました。こちらも改造車らしいです。
ED75もいます。種車は何でしょうね。
毎年何気なく見ていたプラレールですが,よく見ると奥が深いと思いました。
以上,岩手鉄道フェスタ2021の会場レポートでした。