夏休み鉄道フェア ④

8月にメトロポリタン盛岡で開催された夏休みファミリーフェアの会場レポート その4です

 

T君にHOゲージの運転を任せて、Nゲージのブースを見に行ってみました。

 

Nゲージレイアウトの一角にあった情景です。水沢の鉄道フェスタではコキ車が入線していた倉庫です。

 

ワムハチも良いですね。

 

youtubeに制作風景がアップされている車庫です。細かく作られていますね。「入」が光っていますね。

 

詰所前の自動販売機がちゃんと光っているのが良い感じです。

 

Nゲージのマルタイが止まっていました。HOゲージでも最近プラモデルが発売されているようですね。わが社でも導入・・・出来るでしょうか。

 

以上、夏休み鉄道フェアの会場レポートでした。

夏休み鉄道フェア ③

8月にメトロポリタン盛岡で開催された夏休みファミリーフェアの会場レポート その3です

 

通常の運転会と異なり、お客さんは食事をしながら鉄道模型を楽しむという趣旨のイベントのため、初日の昼食と夕食、2日目の昼食の3回に分けて2時間ずつ開催されます。HOブースはホワイエ部分への出展で、会場に来たお客さんをお迎えする役割だったんですが、お客さんが会場に入ってしまうとやることがなくなるんですね。そのため、工場長のワンオペでもなんとかなると思ったんですが、

 

走らせてみると集電不良や机の凹凸による線路不良で脱線したり、意外とトラブルが多いんです。しかもなぜかお客さんが見ているときに限ってトラブります。ワンオペは少し厳しいかと思っていたところに、

 

助っ人登場です。T君は会場内に自分のプラレールを出展しているんですが、HOブースが人手不足ということで?お手伝いに来てくれました。

 

T君、HOゲージを運転するのは初めてとのことですが、しっかりハンドルキーパーをしてくれました。運転席の反対側で車輛トラブル発生の際、非常に助かりました。

 

最初は車輛を動かすだけでポイントの切り替えは工場長が行っていましたが、そのうちにポイントの扱いも覚え、初日の2回目イベントの際は自由自在に運転していました。将来有望ですね。

 

因みに初日のイベント終了後は、HOブースは誰でも立ち入り可能な場所への出展だったため、車輛だけ会場内に避難させました。Nゲージの在来線レイアウト付近に避難させていただきました。

 

本当はケースに仕舞えば良いんでしょうけど、車輛出し入れって意外と面倒なんですよね。車輛の移動・収納方法は今後の課題ですね。

 

~つづく~

 

夏休み鉄道フェア ②

8月にメトロポリタン盛岡で開催された夏休み鉄道フェアの会場レポート その2です

 

準備ができたので、試運転します。東西の検測用新幹線共演となりました。

 

因みにHOブースはホワイエ部分への展開だったので、来場したお客さんをお出迎えする感じです。まあ、お客さんが会場に入ってしまうとやることがなくなるんですが。

 

会場内はモジュールレイアウトの他、写真の新幹線レイアウトと在来線レイアウトも展開し、例年の岩手鉄道フェスタ並の出展規模となりました。

 

もちろんプラレールも出展しています。タワーの他、

 

巨大レイアウトも展開しています。ほかにもう一つプラレールが出展していまして、その出展者がHOブースに関わることになるんですが、その様子はまた次回お伝えします。

 

~つづく~

 

夏休み鉄道フェア ①

話はまた遡りますが、本年8月に盛岡のメトロポリタンホテルで開催された鉄道フェアの会場レポート その1です。

 

鉄道開業150周年を記念して、親子を対象に鉄道模型とバイキングを楽しむ催しが開催され、HOも出展するということで工場長も参加してきました。

 

ほかのメンバーは前日から会場入りして準備していたようですが、工場長は本業の都合で当日会場入りすることになっていました。開催場所が盛岡ということで、仙台からは少しばかり遠いので、開催初日は朝早く出発し、午前6時頃に会場に到着しました。本来であればHOブースは某氏と2名で担当する予定だったのですが、某氏が急遽参加できなくなり、またも工場長のワンオペとなりました。写真は到着時のHOブースの状態です。開場までに線路を敷いて車輛を走らせなければなりません。

 

2時間ほどで線路敷設と車輛配置を完了しました。JR東日本のイベントということで、東日本の新幹線中心に配置しました。黄色い新幹線はこの日がデビュー戦です。

 

先日の岩手鉄道フェスタで使用した光る架線柱も少し置いてみました。

 

会場内はこんな具合です。ビュッフェ担当のコックさんも待機しています。

 

開催時期が8月でコロナ第7波真っ只中ということもあり、来客は当初予定より少なかったらしいです。

 

~つづく~

 

水沢ビッグバンフェスタ ③

6月に奥州市で開催されたビッグバンフェスタの鉄道フェスタの会場レポート その3です

 

Nゲージの新幹線高架レイアウトです。模型の他に、出展者が撮影した写真が展示されています。

 

色々な新幹線が並んでいますね。

 

こちらは昭和の情景のモジュールレイアウトです。

 

良い雰囲気の車輛基地ですね。

 

タンク機関車がバック運転で混合列車を牽引していました。

 

以上、ビッグバンフェスタのレポートでした。

水沢ビッグバンフェスタ ②

6月に開催された水沢ビッグバンフェスタの鉄道フェスタの様子 その2です

 

6月の鉄道フェスタは水沢グランドホテルの大ホールで開催されたのですが、大部分を占めたのはプラレールです。こちらはタワーですね。かなりの大きさです。どうやって組み立てるのか気になるところですが、

 

1段ずつ手積みするんですね。

 

プラレールの大レイアウトです。このレイアウト、よく見ると、

 

あちこちに岩手県内の駅が再現されています。こちらは花巻駅です。釜石線が分岐しているのがポイントですね。SL銀河が停車中です。

 

盛岡貨物ターミナル駅です。荷役線と着発線の間を下り本線が跨いでいるのが再現されています。タキが止まっているのもポイントですね。

 

盛岡駅です。たくさんのホームのほか、SL銀河の検修庫部分が再現されています。

 

これはご当地水沢駅です。水沢駅はあまり大きな規模の駅ではありませんが、JR貨物の荷役線があるんですよ。

 

こちらは北上駅でしょうか?

 

こちらは一ノ関駅ですね。新幹線高架駅を挟んで反対側に気動車の検修設備があります。転車台もありますね。

 

レイアウトだけでなく、走っている車輛も凄いんです。

 

在来線用イーストアイです。全て出展者のお手製だそうです。

 

なんと建築限界測定車もついています。造形もさることながら、プラレールサイズにデフォルメするセンスが素晴らしいですね。

 

~つづく~

水沢ビッグバンフェスタ ①

話は少しさかのぼりますが、本年6月に岩手県奥州市で開催されたビッグバンフェスタの様子をレポートします。

 

本年のZホールでのイベントは3年振りなんですが、鉄道フェスタ自体は昨年も開催していました。で、昨年の鉄道フェスタの集客が良かったので本年も、ということになり、6月に水沢駅周辺で開催されるビッグバンフェスタに合わせる形で、水沢グランドホテルを会場に鉄道フェスタが開催されました。

今回のイベントではHOはホワイエ部分への出展ということで、こんな感じでの運転となりました。例年の鉄道フェスタは路敷設や運転など、スタッフ数名で行うんですが今回はほぼ工場長のワンオペとなります。

 

ワンオペなので一人でも目が届くよう複線エンドレス+待避線とし、内側におまけを付けました。

 

今回初の試みで、BEMOの車輛と線路を持参しました。線路は一部KATOのユニトラックを改軌したものを使用しています。

 

~つづく~