30馬力コッペル 下回りの製作

30馬力コッペルの下回りの各パーツを用意します。
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前回製作したシリンダブロックをエポキシ接着剤でフレームに固定します。このときに連結器の取り付け穴をガイドにするようです。なるほど,よく考えられています。
 
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クロスヘッドにピストン棒を付けるための穴を開けます。写真は0.3mmのドリルで下穴を開けているところです。 
 
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もともと付いていた輪心パーツをはずします。細いドリルを挿してクイッと持ち上げると簡単に外れます。 
ここにキット付属のホワイトメタル製輪心を接着します。
 
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主連棒,リターンクランク,車輪の準備ができました。もとの集電板には追加の集電線を半田付けします。
 
次は下回りの組み立てに入ります。
今日はこれからチョット大阪まで行ってきます。
 
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