KATOの43系客車には伸縮ドローバーというパーツが入っています。これをつけると連結面が狭くなって編成を組んだときによりリアルに見えるようですが,普通の連結器と連結できなくなるという欠点もあります。

とりあえず,歯車式発電機への交換をあと2両済ませました。
試しにこの2両にドローバーを付けてみます。

連結面はこんな感じになります。ジャンパー線などのパーツも外すため,ちょっと不恰好になります。

普通の連結器同士だとこんな感じですが,

ドローバーで連結すると互いの幌が付くくらい連結面が狭くなります。伸縮するのでカーブも問題ありません。
編成を組んだときの見た目は良くなりますが,いろいろと欠点もありますので導入するかどうか悩ましいところです。
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