珍しく,といっても臨海鉄道にも時刻表があり,それに従ってほぼ毎日運転されているはずなので,時間を調べてくればいつでも動いているところは見ることが出来ます。
仙台西港にあるビール工場から牽いてきた貨車を切り離し,機回し作業中でした。ポイントの前で止まり,入換係がポイントを切り替えながら進んでいきます。
今日はこのタキの裏に留置されるようです。
道路際のフェンス内側にはタキが並んでいます。石油製品の需要が高まる冬までここで待機でしょうか。
タキの後ろには海上コンテナ用のピカピカの電源コンテナがたくさん並んでいました。