三陸鉄道36形の製作 15

スタジオHOのペーパー製三陸鉄道36形の製作 その15です

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3月11日から量産車の製作を開始しました。まずは正面扉部分から作ります。試作車は全てサーフェーサーによる貼り付けとしていたため余計に時間がかかってしまいましたので,今回は木工ボンドで貼りあわせ,接合部にサーフェーサーを流しています。

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扉上の行き先表示部分周辺を平に仕上げたら前面を付けます。

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2両分の顔ができました。貫通扉の裏には説明書にあるとおりコピー用紙を貼っています。(実は前回は忘れました)次は側板ですが,内張り2枚は前回同様サーフェーサーを全体に塗ってからシンナーを流して貼りあわせます。大きい部品は接着剤で貼るより正確に貼り合わせる事ができます。