三陸鉄道３６形の製作１７
量産車の車体に内張りを貼り付けました。貼り合わせる面に予めサーフェーサーを塗っておき，重ねてからシンナーを流せばしっかりくっつきます。
内張りが付いたら車体の形を整えるためにサポートをかけます。サポートをかけた状態で平らな面においてしばらく放置し，車体に歪みが無いことを確認します。
前回ちょっと勘違いしてしまった前面の取付方法です。前回はドアの前のサポートをかけたまま付けてしまい，車体側板の間に前面が入らず車体側板の前につける格好になってしまいました。
その後，メーカー様から一番前のサポートを外してから付けるように助言があり，試したところ確かに付きました。これなら大丈夫そうです。前面は裏にライトケースを付けてから車体に付けます。
