ＤＣＣデコーダの搭載で悪戦苦闘中

８６２０の1号機ですが，着色作業も一段落しましたので，現在はＤＣＣデコーダの搭載作業を行っております。

 

先日公開した動画では，まだデコーダ本体だけを搭載した状態でしたが，本来は他にライト関係を制御するための小さな基板が２枚載ります。１枚で４箇所のライトを制御することができるので，機関車のボイラー内に１枚，テンダーに１枚入れて，機関車側の基板で前照灯，補助灯（１号機は未装備），テールライト左，右の４箇所，テンダーの基板で前照灯（後），テールライト左，右，キャブライトの４箇所を点灯させようとしています。

 

機関車への基板搭載作業の様子です。外科手術並です。自分でも訳が分からなくなります。１６番でこの状態ですから，ＮゲージにＤＣＣ基板を搭載してライトなど点灯させている方には本当に感心させられます。

８６２０はボイラーが細いので基板と配線を入れると一杯になってしまい，ウェイトが殆ど載せられないと思われます。

搭載が完了したら動画をＵＰしたいと思います。

 

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