三陸鉄道 36形 その1

だいぶ前に購入した三陸鉄道36形のペーパーキット製作を開始します。
 
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3両購入してありますが,とりあえず先行試作車として1両製作し,後の2両は量産車として同時に製作することにします。
 
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車体部品はこんな感じです。以前製作した小高模型のプレスボードと違ってケント紙のような薄手の画用紙をとても精密にカットしてあります。車体表面には点検口等の表現もあるので,サーフェーサーや塗料は必要最小限にしないといけません。
 
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車体部品にサーフェーサーを塗ります。車体側面は3枚重ねとなります。
 
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サーフェーサーが乾いたらパーツを貼り合わせていきますが,接着剤は使用せず,薄く溶いたサーフェーサーを接合面に流して貼り合わせます。
 
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