木曽ボールドウィンの製作 23

珊瑚模型店のOナロー版木曽ボールドウィンの製作 その23です。
 
この車輌を作り始めたときから,ちょっと気になっていたんですが,連結器がまったく首を振らないので貨車を引っ張ったときに急カーブは曲がれないと思われます。
 
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2号機は後ろの連結器を首振りが出来るように細工してみます。まず,台座を残して朝顔の部分を切り取ります。
 
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朝顔に細工をして穴を開けた台座に差し込めばOKです。
 
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左右ともこのくらい首を振ります。後は後ろに復元ばねをつけます。
 
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煙突の脇に付く灰箱の放熱管は先端に穴を開けてパイプ状に加工してから付けます。
 
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