三陸鉄道36形の製作 その14

スタジオHOの三陸鉄道36形気動車の製作 その14です
 
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床板が出来上がり,塗装が終わりましたので下回りを組み立てます。台車も同じ色で塗装してみました。多分E3系の下回りと同じ色です。
 
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紙製車体で単行で走らせることが多い車輌なので片側MP動力としています。動力が無い側には4連のスイッチを付けました。これでモーター,両端のライト,室内灯をオン・オフすることが出来ます。DCCを使えばこんなスイッチ必要ないんですが,この辺ではまだ普及していませんので・・・
 
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表側は窓から電線が見えないように配線をグレーのテープで覆い,車体とのコネクタを付けました。山形のS殿,この位で宜しいでしょうか?
 
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車体をかぶせて通電テストです。モーター回路だけスイッチを切って通電してライト類が予定通り点灯するかテストします。
 
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前・後とも大丈夫です。アナログ運転でもライト常時点灯が可能な車輌です。乾電池4本位で点灯できますのでお部屋のインテリアにもなります・・・アレ?床下機器は?
 
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