フライス盤に灯りをつけました

イーストアイの製作を開始したため,今後増えるであろうフライス盤による作業に備えて作業灯を付けてみました。

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今まではこんな状況でした。これでは手元が暗いです。

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で,廃物利用で明かりをつけてみました。手元がかなり明るくなりました。普通に作業するなら十分です。因みに何の廃物を利用したかと言うと・・・

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下から見るとこんな状況です。LED照明なわけですが,実はこれ以前E3系に室内灯として搭載したLEDバーなんです。一旦搭載したものの、6V位まで電圧を上げないと明かりが点かず,低速にすると消えてしまうため,現在は別の照明に交換し(詳しくは過去のE3系の記事を参照して下さい)取り外したままになっていました。根っからの貧乏性の工場長は外したLEDバーを捨てられず,何かに利用する機会を伺っていた訳です。フライス盤本体に両面テープで貼り付け,電源はいまは9Vの角型電池を使用して様子を見ていますがそのうちACアダプタ仕様に変更します。