鉄道フェスタ2017inZホール⑤

週末に岩手県奥州市の水沢Zホールで開催された鉄道フェスタの会場レポート その他展示編です。

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鉄道フェスタでは鉄道模型以外にも様々な企業・団体が色々な出展・展示を行います。こちらはJR貨物さんのブースです。昨年同様貨物列車関連の実物部品や資料を展示していました。

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その隣はちびっ子に大人気のプラレールコーナーです。去年は来ていませんでしたが,以前はもっと大規模に展開していたんだとか。

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工場長も思わず見入ってしまいました。手前を走るトワイライトエクスプレスは長いですね。工場長の時代はプラレールと言うと3両編成が常識でした。

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ロッコに丸太の積み下ろしをする「しんりんのえき」は工場長も保有していました。

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その隣ではおもちゃの病院が展開中です。

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その道のベテラン医師の方々がその場でおもちゃを修理してくれます。次回走れなくなった車輌が出たときは持って行きますのでよろしくお願いします。

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会場の外では岩手銀河鉄道さんによるライブスチームの運転がありました。本年は開催時期が早く,まだ暑い季節だったので石炭焚きのライブは大変だったのではないでしょうか。

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初日だけですが,保線業者の第一鉄道さんの出展もありました。

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色々と気になるものが展示されています。

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犬釘打ちの体験が出来ると言うことで,現役運転士氏が挑戦しています。

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以前山形S御大が模型を見せてくれた単線トロッコの実物がありました。こうやって使うそうです。線路の上を歩いてはいけない決まりらしいですが,線路の上のほうが歩きやすいそうです。

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荷物の積み方を考えないと結構移動が大変らしいです。また,このトロッコもそうですが,犬釘抜きのバールなどで左右の線路を短絡させると結構大変なことになるそうです。線路を短絡させられないのは模型も実車も一緒なのですね。

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最後は模型会場の展示です。各種サイズの鉄道模型が分かりやすく並べられたコーナーがありました。

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その中に展示されたOJサイズのDD51です。某社のキットを組んだものですが,

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完成度の高さにビックリ!です。エンジンの点検をする作業員まで乗っています。

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運転席の各種ライトが点灯しています。どんな人が組んだのだろうと思っていたら,こちらの方でした昨年のイベントでもお会いしました。若い方ですが非常に高い技術を持っていると思います。また,今年はイーストアイ製作でお世話になった方とも色々とお話できました。スハの会の○○様,来年またゆっくりお話しましょう。E○系もよろしくお願いします。

~会場レポート おしまい~