第43回日本鉄道模型ショウ ⑤

週末に蒲田で開催された第43回日本鉄道模型ショウの会場レポート その5です

イメージ 30
前回まで会場の島ごとに各社のブース紹介をしましたが,今回は会場最奥に並んだブースの紹介です。向かって左側から紹介します。まずは寺尾工房です。

イメージ 29
例年ブースを出している寺尾工房ですが・・・何のブースなんでしょう?

イメージ 28
レイアウト用品のモーリンです。お馴染みのミニレイアウトブースも販売しています。

イメージ 27
道具販売のシモムラアレックです。

イメージ 26
各種工具を展示販売していました。

イメージ 25
中央堂模型です。車体の特価販売をしていました。

イメージ 24
在庫が沢山並んだワールド工芸です。この会場で買うと定価より2割くらい安くなるようです。

イメージ 23
こちらはイベント企画品です。同種の正規品と変わらない内容ながら正規品よりかなり安いです。

イメージ 22
転車台のディスプレイモデルもありました。15000円だそうです。先日紹介したペーパーモデルもあり最近転車台の製品化が多いと感じました。

イメージ 21
発売されたばかりの保線用遠隔制御車と無蓋車です。遠隔制御車はモーターカーと比べても結構大きいんですね。わが社でも既に2両購入していますがどうやって光らせましょうか?

イメージ 20
こちらも気になっていた製品です。入換動車を運搬するためのチキ車です。

イメージ 19
天賞堂です。9600が発売になるようです。

イメージ 18
他にもED71とEH500の製品化予定があるようです。ED71はトラムウェイと競合になりますね。

イメージ 17
あまり広くないブースながら各種製品が走り回る天賞堂のブースです。

イメージ 16
工業地帯っぽいジオラマが目を惹くクマタ貿易です。お分かりとは思いますが手前が16番で奥はOJです。

イメージ 15
タキ1000のOJモデルの展示用ジオラマですが,OJサイズになると迫力がありますね。

イメージ 14
タキ1000の値段も大迫力でしたが、一寸欲しくなりました。

イメージ 13
大きいモデルの隣はZゲージのトイテックです。

イメージ 12
ハローキティの500系がZゲージで製品化されるようです。Zゲージの製品も豊富になってきましたね。値段もNゲージ並ですね。

イメージ 11
レールやコントローラーまで一貫した製品化です。

イメージ 10
こちらはZゲージ版のBトレインショーティーです。こちらはお値段Zゲージ並みというわけにはいかないようです。

イメージ 9
モデルシーダです。

イメージ 8
室内灯を入れた車輌のデモを行っていました。手前に並んだトワイライトは光の色がとても良かったです。

イメージ 7
レイアウト用品が並ぶ黒木製作所です。

イメージ 6
レイアウトの電装化パーツなど沢山並んでいました。

イメージ 5
工房さくら鉄道です。

イメージ 4
100均のケースを使用したと思しきジオラマが並んでいました。

イメージ 3
最後はネコパブリッシングです。

イメージ 2
各種出版物の販売のほか,

イメージ 1
ジャンク品などの販売も行っていました。

以上が鉄道模型ショウのブース紹介です。5回に分けてほぼ全てのブースを紹介させていただきましたが,幾つか写真を撮り忘れたブースもありました。今回は時間が限られていたこともあり,ブログを編集していて自分で撮った写真を見て,これをもっとよく見てくれば良かったと言う部分が多数あります。来年またお邪魔する機会があればもう少しじっくり時間をかけて各ブース見学したいと思います。

~つづく~