第43回日本鉄道模型ショウ ⑤
週末に蒲田で開催された第43回日本鉄道模型ショウの会場レポート その5です
前回まで会場の島ごとに各社のブース紹介をしましたが,今回は会場最奥に並んだブースの紹介です。向かって左側から紹介します。まずは寺尾工房です。
例年ブースを出している寺尾工房ですが・・・何のブースなんでしょう?
レイアウト用品のモーリンです。お馴染みのミニレイアウトブースも販売しています。
道具販売のシモムラアレックです。
各種工具を展示販売していました。
中央堂模型です。車体の特価販売をしていました。
在庫が沢山並んだワールド工芸です。この会場で買うと定価より2割くらい安くなるようです。
こちらはイベント企画品です。同種の正規品と変わらない内容ながら正規品よりかなり安いです。
転車台のディスプレイモデルもありました。15000円だそうです。先日紹介したペーパーモデルもあり最近転車台の製品化が多いと感じました。
発売されたばかりの保線用遠隔制御車と無蓋車です。遠隔制御車はモーターカーと比べても結構大きいんですね。わが社でも既に2両購入していますがどうやって光らせましょうか?
こちらも気になっていた製品です。入換動車を運搬するためのチキ車です。
天賞堂です。9600が発売になるようです。
他にもED71とEH500の製品化予定があるようです。ED71はトラムウェイと競合になりますね。
あまり広くないブースながら各種製品が走り回る天賞堂のブースです。
工業地帯っぽいジオラマが目を惹くクマタ貿易です。お分かりとは思いますが手前が16番で奥はOJです。
タキ1000のOJモデルの展示用ジオラマですが,OJサイズになると迫力がありますね。
タキ1000の値段も大迫力でしたが、一寸欲しくなりました。
大きいモデルの隣はZゲージのトイテックです。
ハローキティの500系がZゲージで製品化されるようです。Zゲージの製品も豊富になってきましたね。値段もNゲージ並ですね。
レールやコントローラーまで一貫した製品化です。
こちらはZゲージ版のBトレインショーティーです。こちらはお値段Zゲージ並みというわけにはいかないようです。
モデルシーダです。
室内灯を入れた車輌のデモを行っていました。手前に並んだトワイライトは光の色がとても良かったです。
レイアウト用品が並ぶ黒木製作所です。
レイアウトの電装化パーツなど沢山並んでいました。
工房さくら鉄道です。
100均のケースを使用したと思しきジオラマが並んでいました。
最後はネコパブリッシングです。
各種出版物の販売のほか,
ジャンク品などの販売も行っていました。
以上が鉄道模型ショウのブース紹介です。5回に分けてほぼ全てのブースを紹介させていただきましたが,幾つか写真を撮り忘れたブースもありました。今回は時間が限られていたこともあり,ブログを編集していて自分で撮った写真を見て,これをもっとよく見てくれば良かったと言う部分が多数あります。来年またお邪魔する機会があればもう少しじっくり時間をかけて各ブース見学したいと思います。
~つづく~