8620の製作 16
8620の製作 その16 ボイラーとランボードの合体です。
毎日午前中に更新している当ブログですが,今日は都合により今の時間の更新になりました。
そういえば,内容とはまったく関係ありませんが,E5系はやぶさ運転開始まであと3日です。
車体製作の山場であるボイラーとランボードの合体作業を行いました。
本当は発電機と安全弁座を付けてから作業しようと思っていましたが,とある事情により先に合体させました。
この角度から見るといろいろとゴチャゴチャしていかにもアナログな感じです。
ボイラーとランボードは煙室下のサドルとキャブ前面だけで固定します。キャブ本体は1号機同様取り外し可能な構造にしています。
まだ発電機と安全弁座が付いていないので,ボイラー上は今のところスッキリしています。当工場の工場長は要らないものを付けたがるので,もう少しごちゃごちゃした感じになると思います。
ボイラーとランボードの取り付け作業では高さ合わせが重要になります。高さ合わせのため,長らく車輪をはずしていたままになっていた主台枠に再度車輪を入れて走行可能な状態にします。
↓クリックしていただけるとありがたいです