杜の都車輌工場の紹介 塗装工場編

震災から3ヶ月経って,塗装作業を再開しました。今まで作業を中断していたのは特に意味はありません。作業時間があるときに天気が悪かっただけです。塗装作業は天気の良い湿度の低いときに実施しないとうまく仕上がらないらしいです。
 
だいぶ前にわが社の資材置き場の様子をご覧いただきました。今回は塗装機材を紹介します。
 
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塗装にはこのエアブラシを使用しています。基本的に筆塗りはしません。
 
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エアブラシ用のコンプレッサです。クレオスのリニアコンプレッサを使用しています。比べたことはありませんが音は静からしいです。
 
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塗装作業はすべて室内で行っています。以前は屋外で塗装していましたが,屋外への移動の際や塗装中にごみや埃が付着することがあるので,室内塗装に切り替えました。
震災後の作業再開一発目はアルモデルの小型貨車に使用する車輪と軸受け,増備するトラ90000の網です。
車輪は踏面をマスキングしています。細かいものはこんな感じで串に付けて塗っています。
 
 
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