仙台臨海鉄道の現状
3月に訪れたときと比べ,瓦礫はほとんど取り除かれていましたが,線路の復旧はまだ手付かずのようです。それでも沿線数箇所で測量作業をしていましたので,近々復旧作業が始まるのかもしれません。
この機関車は周りの瓦礫が取り除かれたものの,前と変わらない場所に置かれていました。車庫に戻したくても線路状態が悪いので戻せないものと思われます。
仙台港駅の全景です。瓦礫はなくなりましたが,貨車や手前にあった植え込みもなくなりました。
臨海鉄道の機関庫です。こちらはまだ手付かずのようです。手前に置かれている機関車ですが,3月に見たときと比べると明らかに整備されています。
こちらは関係ありませんが,3月に見たときはひっくり返っていた電車ですが,起こされた状態で同じ場所に置かれていました。
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