パーツの小加工
8620用のパーツを小加工しました。
まずは標識灯です。これはよく後ろから導光材を通して点灯させている例を見ますが,この中にLEDを入れることは出来ないでしょうか?ということで,彫ってみます。
これ自体の直径が2mmでした。がんばって1.2mmまで彫りました。
現在は1608より小型の1005というLEDがあるようです。この辺では売られていないので現在手元にはありませんが,1mm×0.5mmであれば入るんではないでしょうか?
コンプレッサの小加工をしました。これは見てのとおり実物のC11です。コンプレッサの前面になにやら細い管が3本と,さらにその管にはコックが付いています。これは多分ドレン管だと思います。写真は駐機中の状態で,コック位置は水平(多分開)になっていますが,始動時にコンプレッサが動き始めると機関士さんが降りてきて,ドレンの抜け具合を見ながらこのコックを垂直(多分閉)にするようです。
ということで,珊瑚の単式コンプレッサにドレン管らしきものとコックを追加します。0.25mmのりん青銅線で管を再現し,コックもつけました。C11では管の先はパイプでまとめられていましたので,このあと同じようにパイプをかぶせます。
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