8620の製作 8

8620の製作 その8です
 
まずはランボードを一部シースルー化します。
 
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キットのままの状態だとランボードはこんな感じです。ボイラーの下がふさがっています。
 
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強度を考慮し,一部を残してこのようにカットしました。脇から車輪がチラッと見えるようにしたかったので・・・
 
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次に,砂撒き管を取り付けます。一旦ランボードに仮止めし,位置決めをしながら0.5mmの真鍮線を曲げ,配管止めで固定します。写真は前方の管をつけた状態です。
 
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後方の砂撒き管も取り付け,一旦ランボードからはずしました。真鍮線がすごい状態になっています。取り扱いには注意を要します。
 
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台枠に固定する前にコンプレッサを固定し,配管をしてしまいます。とりあえず真鍮線を曲げ,配管した状態です。この配管が入り組んだ状態が良いですね。こちらの機関車は配管を曲げる際,角に丸みをつけるようにしました。
 
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比較用に,先行している方の写真も載せます。こちらは配管が少し角ばっています。
 
本日分の作業を終え,クレンザーで磨いていると,コンプレッサ付近からモコッという鈍い手ごたえがしてコンプレッサが変な方向に曲がっています。
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恐る恐る見てみると・・・やってしまいました,コンプレッサの台座がパッキリと折れてしまいました。
やり直しです・・・
 
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