58654号機のデコーダ搭載作業

58654号機のデコーダ搭載作業です。デコーダ本体はすでに機関車に接続してサウンド関係の設定などはしてあり,ライト用基板の接続とテンダーのLEDの接続作業が残っています。
 
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テンダー用のライト基板を用意します。小さいですが単体では何も出来ません。
 
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必要なコードを接続していきます。左の青・白・黒がデコーダ本体につながる線で右の緑の線がLEDにつながる線です。緑の線とKEDの間に抵抗を入れます。
 
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機関車に接続しました。あまり大きくない8620のテンダーにデコーダ本体とライト基板,スピーカー,コンデンサのほか,機関車との接続用コネクタもテンダー内に入りますので結構ギュウギュウ詰めです。この状態で動作試験をしてから配線類をテンダー内に押し込みます。結構はみ出ていますが88650よりも配線の長さを工夫したのですんなり収まると思います。
 
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運転席です。ハンドルやメーター類などに色さししています。
 
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