木曽ボールドウィンの製作 1

珊瑚模型のOナロー版木曽ボールドウィンの製作 その1です
 
珊瑚のOナローのキットは酒井5tディーゼル機関車を作ったことがあるだけで,ボールドウィンはそれの何倍も複雑な感じがします。気合を入れて取り掛かりたいと思います。
旧製品と現行?製品の2台がありますので,いろいろと比較しながら進めて行きたいと思います。
 
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まずは主台枠の組み立てから取り掛かります。これは16番蒸機の製作と同じように車輪が入る部分に角材を入れて平行・垂直を確かめながら組みます。数点の部品を付けるだけですが一番重要な部分です。現行製品は主台枠は組立済みなのでこの作業は必要ありません。
 
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次に前梁を作ります。これらの部品を組み合わせます。現行品はこの部品はロストワックス一体パーツになっているので組み立てる必要はありません。
 
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組みあがった主台枠と前梁を磨いておきます。出来るだけピカピカに仕上げたいと思います。
 
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