築港タイプ転車台の製作 １８
築港タイプ転車台の製作 その１８です
線路上のランボードの上には施錠装置を作動させるためのロッドが付きますが，とても細いロッドのため動作時にグニャッと曲がることがあります。曲がったロッドが車輌や線路に接触すると短絡を起こす可能性もあります。
それを防止するためランボードに洋白線でガイドを付けました。実物はもっとまっすぐ付いているようですが．施錠装置の位置関係の都合で少し曲がってつけています。
施錠装置を動作させる転轍機ですが，施錠装置と連動して動作させる方法を考えています。
動力は施錠装置にリンクをつけて取り出せば大丈夫だと思いますが，転轍機の動作幅がとても小さいのでうまくリンクさせられるでしょうか
