木曽ボールドウィンの製作 24

珊瑚模型店のOナロー版木曽ボールドウィンの製作 その24です
 
本題の前に,珊瑚模型店から木曽ボールドウィンの再販売が決定したようです。今月の某鉄道模型雑誌の珊瑚模型店の広告に丸瀬布の機関車と並んだ写真が載っており,“木曽ボールドウィン製作中”との記載がありましたので間違いないでしょう。今から待ち遠しいです。ついでに木曽の他の車輌や運材台車の再販もお願いします。あと,1999年のカタログに載っている“価格の低い商品”も“少し期待”していますので・・・
 
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本題です。2号機の細かいパーツ取り付けを行いました。灰箱から伸びる放熱管とドレンコック操作ロッドをつけました。シリンダーへの注油管は1号機と同じように太さの違う2種類の線材を使用しています。
 
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発電機への蒸気管と発電機からのドレン管を付け,帯材で配管止めを表現しました。
 
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反対側には煙突のレバーとそこから伸びる引き棒をつけました。あと,キットには入っていないキャブの庇もつけました。
 
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後ろ台車には1号機と同じように集電線を付けています。集電線には今回はりん青銅線を使用しています。
 
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