単線用DD15の製作 2

ワールド工芸+トラムウェイの単線用DD15の製作 その2です。
 
今朝は杜の都でも積雪がありました(といっても2センチ位ですが・・・)また,昨日同様午後から風が強くなり,台風並です。さっき自宅付近の新幹線の高架をつばさが走っていましたので山形新幹線も一部運休しているようです。
 
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で,今後降るかもしれない大雪に備えて,というわけではありませんがDD15の整備を急ぎます。本体部分にサイドのウィングを付けます。単線用ということで両サイドに1枚ずつ,両端で計4枚です。
 
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ウイングの軸は半田で固定するため,可動部まで半田がまわらないよう注意しながら付けます。4枚ともウイングがつき,これでラッセルヘッドはライトを付ければ完成です。さっさと付ければいいんでしょうけど,今回材料費を安く抑えるためウィストジャパンのシールドビームを取り寄せたら,LEDが入らない構造だっだので少し加工が必要なんです。それにしても,この状態で正面から見ると魚の顔に見えます。
 
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元々こうやって使おうかと思っていたんですが,ちょっとモーターカーには大きすぎるようです。
 
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DD15を持ってきて仮付けして隣に複線用を並べました。単線用にはヘッドに連結器が付きます。
 
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ライトですが,ラッセルヘッド部分はウィスト製,機関車のキャブライトは珊瑚製を使いたいと思います。
 
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