積荷を作りました

週末に秋保大滝から仕入れてきたまたたびの木を使って運材台車の積荷を作りました。

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またたびの木と運材台車を用意します。工作台が貯木場みたくなりました。秋保大滝で売っているまたたびの木は長さが概ね111ミリ前後に切りそろえられており,珊瑚のOナロー規格のスケール1/45に換算すると丁度5メートルになります。ただ,運材台車にはそのまま積み込むと若干長くなりますのでバランスを見ながら端を少しカットします。

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カットした端材を使ってまたたびの木を写真のように組みます。意外と高価なまたたびの木の節約とウエイトを積む隙間を作るためです。接着には木工ボンドを使っています。このように組んだ物を2~3段くらい重ねてさらに上に数本並べれば運材台車の積荷の出来上がりです。接着剤が乾いてから運材台車に積み込みます。