Oナロー
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104形単端式気動車の内装部品に取り掛かりました。 まずは内装部品の色塗りです。古いキットのため,パーツ表面にさびや汚れが沢山ついていましたので,それらを落として洗って乾かしました。車体と下回り他は現在プ…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104形単端式気動車を,塗装作業のため一旦分解しました。 新年1発目の作業は単端の色塗りです。組み立て後,非常に良く走るので分解するのを躊躇っていたんですが,流石にいつまでもこのままというわけには行きませ…
昨日はブログを無断欠席してしまいました。一寸大人の事情で更新が出来なかったのです。 一応工作は細々と続けております。動力を付けた箱型機関車にもう一捻りです。一応アウトサイドフレームのロッド式機関車なのでロッドをつけます。アルモデルの動力は動…
以前製作した箱型機関車に動力を付けてみます。機関車の車体は色塗り済みで動力も用意してあったんですが、取り付けが意外と面倒なのでそのままになっていました。 パワートラックは無加工で付けられそうですが,アルパワーAタイプを付けるには台枠を加工す…
某会の集会に行くと皆さん小さなスペースに線路を綺麗に敷いてそこで車輌をクルクルと走らせています。工場長も同じような事をしたいので自分で何度かやってみたんですが,フレキ線路は意外と手強く上手く敷くことが出来ません。そもそもわが社は車輌工場で…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104の組立が完了しました。 塗装前の組立で最後に残った作業がホワイトメタルパーツの接着です。床下に幾つかのホワイトメタルパーツが付きます。 床下には結構色々と付きました。流石にHOナローの製品より精密な…
単端のお供に製作していたペアーハンズの無蓋車が組みあがったので,単端に繋いでみました。 無蓋車にはブレーキハンドルと安達の単軸台車と珊瑚模型の連結器を付けました。珊瑚模型の連結器は高価ですね。ホワイトメタル製でいいのでもっと安価なものを発売…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104にドアを付けてみました。このキットはドアを実車同様に開閉できる構造にしているためドアは後付けとなります。 後部ドアは引き戸です。予め車体にはドアレールがつけてあるので,レールと車体の隙間からドアを落…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104の車体と床板を付ける作業をしました。 床板を付ける前に斜体に屋根の梁を付けました。これで車体はより丈夫になります。 床板から一旦部品を外し,車体との接合作業です。同じ高さになるように慎重に作業しました…
九十九里鉄道のキハ104が形になってくるとお供が欲しくなります。本来であればハニフ105あたりを紙で作りたいところですが,現在色々と平行して進めており,紙製車輌を自作している余裕はありませんので, 昨年末の大宮イベントで買ったこれを組んでみる…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104にブレーキ装置を付けてみました。 教えていただいたとおり,ブレーキ装置を接着してしまうと軸受けを止めている螺子が外せなくなるので,ブレーキシューは螺子止めする構造にしました。 それに伴って引き棒も外せ…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104にフライホイールを付けてみました。 元々のキャラメルモーターからアルモーターに交換したのでモーターは両軸になりスペースにも若干の余裕がありますので, アルモデルのフライホイールを付けてみました。このよ…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104の車体に細かい部品をつけました。 車体に付ける部品は隅のアングルやドア下のステップなど結構沢山あります。 大体付けたところで下回りに載せてみました。実車は一寸頼りない車輌ですがこうしてみると中々堂々…
アルモデルの2軸客車の色を塗り替えました。 車体色の次は屋根です。車体を覆って屋根に灰色を塗りました。 マスキングを剥がして下回りをつけると頚城風客車の出来上がりです。 ただこの客車,元々少しサイズが小さいため頚城のDC92と並べると多少バラ…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104の下回りを組んでみました。 下回りの主な部品です。床板には フレームとなる角材を付けてあります。 まずは後輪です。車軸にはギヤケースを付けてあります。取付には軸箱の調整が必要でした。 次に前輪です。こ…
オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104の屋根を組んでみました。 これらが屋根の部品です。 これをキッチリ四角く組み合わせて屋根の縁取りを作ります。 車体に合わせてみます・・・あれ?一寸大きいです。車体の内側にスッポリ納まるように少し長さを…
先日部品の確認をしたオレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104を組み立てることにしました。 部品に錆や劣化が見られるものが数点あり,それが進行してあの時に組んでしまえばよかったと後々後悔しないよう,組んでしまうことにしました。しかしこのキット…
新年なので新しいことを始めてみようかと, オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104の箱を開けてみると,一寸危険な状態であることがわかりました。 このキハ104は以前ネットオークションで入手した物で,入手時には既に緩衝材のスポンジは劣化してボロ…
少し前に作ったアルモデルの2軸客車ですが, LGB風に塗ったもののどうも落ち着かないのです。ここは一つ, 気分を変えるために色を塗り替えてみようと, 茶色く塗り替えてみました。 これならこの機関車に似合いますね。週末の大宮には某社も出展するよ…
先月の模型ショウでアルモデルが発売しているアルパワーAタイプを入手してきました。 こちらですね。因みにAタイプは2段減速でBタイプは通常のパワートラックと同じ方式になります。早速作ってみましょう。 と,パッケージを開けると本体部分は組立済みで…
オレンジカンパニーの頚城鉄道DC92には室内インテリアの部品も付いているので,それらを使って運転室内を作ってみました。 室内インテリアの部品はホワイトメタル製なので下塗りからはじめます。 室内より少し濃い緑を塗って, 色指しをします。 これら…
ペアーハンズの箱型機関車に色を塗ってみました。 いきなりこんな状態です。車体色を塗った後,屋根と下回りを黒く塗りました。 マスキングを剥がすとこんな感じです。 別に塗っておいたマフラーと煙突を付けて車体完成です。 煙突は少し焦がしててあります…
週末に少し天気が良くなったので頚城のDC92に色を塗ってみました。 下地→窓枠白→車体色まで塗った常態です。 窓枠のマスキングをはがしました・・・ありゃ?窓枠の塗り分け位置間違えたかもしれません。 神戸の山奥から発見され,レストア後のDC92を…
ペアーハンズの箱型機関車が組み上がりました。 キットで欠品していたホワイトメタルパーツは真鍮材料で作りました。煙突とマフラーです。 車体に付けるとこんな感じです。これらの部品はまだ固定せず,塗装後に接着します。 先日組んだ頚城のDC92と共に…
ペアーハンズの箱型機関車を組み立てています。小粒ながら中々弄り甲斐のある機関車なんだろうと思いますが,工場長はこのスタイルの車輌を手掛けるのは初めてなので,見様見真似で作ってます。 車体は組み上がり,屋根を付けました。屋根はそのままだと面白…
わが社に仕掛け品状態で到着していたオレンジカンパニーのDC92が組みあがりました。 ランボード上の手すり受けは分解したときに紛失してしまったようなので,旋盤で新たにそれらしい物を作りました。こんな部品,別パーツになっていると思いませんでした…
数年前の軽便祭で買ったペアーハンズの小型ボックスカーを組み立ててみました。 こちらのキットです。小型の箱型機関車です。動力は内燃機関ですが,ラ○ュタに登場しそうなスタイルです。オレンジに塗って白線入れてみますか。 箱を開けると,トロッコベース…
少し前にわが社に仕掛け状態で届いたオレンジカンパニーのDC92ですが,下回りの組み方がイマイチだったので,一旦ばらして組みなおす作業を行っておりました。 主台枠が組みあがり,動輪を入れてそのほかの部品もつけました。半田の跡がかなり残っていま…
下回りの整備をしているオレンジカンパニーのDC92ですが, 走りに若干の不満は有りますが,このまま進めようと下回りに追加の部品を付けていたところ, アレ?連結器がフレームの中心に来ていない,と言うことに気がつきまして,ついに我慢も限界となり…
先日わが社に到着したオレンジカンパニーのDC92(仕掛品)の整備を始めました 届いた状態で動輪を嵌めてみましたが,動きが硬くカカリもあります。 前進・後進ともスムーズに走ることを目指します。まず主台枠ですが,歪んでいましたので,出来るだけま…