組立工場

土曜日に開催された利府の新幹線車輛基地まつりの様子です。昨日は台車工場を紹介しましたが,今日は組立工場です。

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こちらが組立工場です。全般検査を受ける車体の解体・組立作業を行う工場です。

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因みに向かいには解体され部品が外された車体の修理・整備を行う車体工場,

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整備の終わった車体に色を塗る塗装工場(英語標記がパソコンソフトみたいですね)

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さらにその隣には廃車体を解体する解体場があり

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組立工場との間はトラバーサーで結ばれています。うーん,巨大ですね。

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組立工場の内部ではE4系とE6系の車体がジャッキアップ中でした。パンフレットにはジャッキアップ実演作業があるような記載があったんですが,作業をするところは見られませんでした。

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こちらは別な場所に置かれていたE6系の車体です。あちこちパテで補修されています。新しいと思っていたE6系も既に全般検査に入っているんですね。

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工場の片隅ではピカピカのE2系の先頭車を使った連結器カバーの開閉体験コーナーがありました。実際に自分で操作できるのは嬉しいですね。それにしても,E2系の塗料貰ってくればよかった・・・