山形車輛センター

日曜日に山形車輛センターの一般公開があり,人数限定らしいので始発の仙山線で山形に向かいました。

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無事に1番列車の整理券をゲットし,乗り場に来ました。一応これに乗るのも“つばさ号体験乗車”というイベントの一部です。

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車内は全て指定席で工場長は通路側の席でした。車内の情報掲示板は“臨時”が表示されていました。

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山形駅を出発し,車輛センターに入ると列車は右に左にカーブしながら進みます。貫通扉が全て開放されているので曲がっているのがよく分かります。

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そして,微速で車輛洗浄機に入ります。これ、初めて見ました。

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洗浄機を抜けると検収庫内部へと入っていきます。留置線にはつばさ号に混じってイーストアイも止まっています。前日は利府の車輛基地で展示されていたので,夜のうちにここまで回送されてきたのでしょうか。

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検収庫に入り,列車が停車すると一番後ろの車輛から順次降車します。なぜ一番後ろからなのか、降りてみて納得です。検収庫内の狭い通路をホーム代わりにしているので,全てのドアから参加者が一度に下車すると危なそうです。

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検収庫内部にはアントが展示されています。結構ゴツイです。

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こちらはE3系用パンタグラフの展示です。カバーが外されていたので内部の構造がとてもよく分かりました。手前のボタンを押すとパンタを上下させることができました。

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鉄道模型の展示もあります。これは抽選でカメラ付車輛を操作することが出来たようです。

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これは何でしょうか?

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あ,E3系の乗降用ステップですね。これも手前のボタンで開閉操作が出来ました。