日本鉄道模型ショウ３
週末に蒲田で開催された日本鉄道模型ショウの会場レポート その３です
新製品告知です。カンタムのＣ６１と高崎の旧型客車が予定されていました。高崎の旧客は欲しいですね。
トラムウェイです。幾つか新製品もありましたが，前から気になっていた１／７６のタンクコンテナを売っていたので幾つか買ってみました。先日購入したＤＤ１４の手すりの件に付いてお店の方に伺ったところ，「あれ以上はどうにもならない，見た目，価格，耐久性などから妥協した結果」だそうでした。
モデル８です。各種エッチング板がたくさんありました。
日車単端のほか，各種パーツや工具を売っていました。結構安いエンドミルがあったので，後で買おうと思っていたのですが，忘れてしまいました。
モアです。実はここに一番気になっていた物があるのです。
こちらです。ＤＥ５０とＤＥ１１のジャンクキットです。昨年のショウでも販売されているのを他の方のブログで拝見して，今年も売っていたら・・・などと考えていたのですが，お店の方のお話を伺って，ちょっとわが社の手には負えないと思い、結局買いませんでした。何と言っても説明書無し，はキツイですね。あの台車組むだけで無理そうです。
電子部品のＭＳＲです。まさかここにお店出していると思いませんでした。パンタグラフをスパークさせたりモーターカーの回転灯を光らせる部品はここにお世話になっています。丁度イーストアイのパンタスパーク用blinkminiがほしいと思っていたので、３個買ってきました。
鉄道雑貨のヤードです。こちらも初めて聞くメーカー名です。タキ５４５０とチキ５２００が展示されています。一瞬安達製かな？と思いましたが，
何と３Ｄプリンタによるオリジナル製品だそうです。タキの床下を見せてもらいましたが，非常に良い出来でした。早速チキ５２００を予約してきました。因みにチキはバリエーション展開も計画しているらしいですが，ロンチキは予定していないとのこと。
～明日に続く（明日はＯＪ中心に掲載します）～
