ブレーキ装置を付けました

オレンジカンパニーの九十九里鉄道キハ104にブレーキ装置を付けてみました。

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教えていただいたとおり,ブレーキ装置を接着してしまうと軸受けを止めている螺子が外せなくなるので,ブレーキシューは螺子止めする構造にしました。

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それに伴って引き棒も外せるようにする必要があるので,まずは引き棒一式を組み立てます。間接部分は穴を開けて真鍮線で止めています。

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これも螺子止めする方式にしました。ブレーキシューとの接合部分は真鍮線を植えて嵌め込み式にしました。後輪から前輪への電線はブレーキシューの下を通しています。

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後付で色々と螺子止め式にしましたが,床板の上に螺子の先が出ないように各部品の厚さを調整しています。

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床下が賑やかになりました。※一寸試運転したので糸屑が付いてしまいました。

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前部の排障器には真鍮線を植えてボルトを表現しました。次は車体と床板を接合してドアを付けます。