削正車に手すりを付けました

スペノ社のレール削正車は大体共通したデザインで1両の動力車と2~3両のレール削正部で構成されていて,レール削正部の車輌は両脇に通路が設けられており,手摺が付いていますので,

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ネットの写真や動画を参考に手摺をつけて見ました。これは先頭車の床板です。手前が運転席で後半手摺が切れている部分はハシゴが付きます。

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同じように2両目・3両目の削正部も手摺を付けます。手摺は0.5mmの真鍮線です。久々の真鍮飴細工です。

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削正部3両分の床板に手摺をつけました。床板には他にも施工箇所があるので,まだ固定していません。差し込んでいるだけです。床板に手摺だけ並んでいると連絡船用の控車みたいですね。