削正車+磁石=成功
昨日は削正車のグラインダーをボールペンのカチカチで上下させる機構を試作した内容を掲載しましたが,その後の調整が上手くいきません。
削正車の屋根を固定する目的で買ってきていた磁石ですが,これを・・・
ボールペンを入れるために付けた櫓の上に瞬間接着剤で貼り付けて・・・
屋根を被せてもう一個の磁石(赤矢印)を載せると・・・グラインダー部がカチッと吸い込まれました。これでいいじゃん!
櫓はボールペン機構を挟む為に最大限の高さにしてあり,車体を被せるとこんな感じになります。
走行中の状態です。屋根の上に磁石が載っています。
磁石をはずすとグラインダーがガタンと下がる訳です。とりあえずこの方式を採用します。ボールペン式はまたの機会に。
車体の外装もゴチャゴチャと付けてみました。上下機構の分車体はまた重くなりました。明日は福祉大で走行試験です。福祉大の山線を単独で走行できるかが課題です。そういえば福祉大に行くの今年初めてです。館長さん,工場長の顔覚えているでしょうか?