第41回日本鉄道模型ショウ 5

週末に東京の蒲田で開催された日本鉄道模型ショウの会場レポート その5です

イメージ 17
ネコパブリッシングです。自社製品のキットのほか,他社製品の安価販売もしていました。あまり良く見なかったのでどの程度安価だったかは分かりません。

イメージ 16
この棚も売り物でしょうか?わが社の車輌展示棚もそろそろ増設したいです。

イメージ 15
エリエイです。とれいん誌に付いている車輌の型紙を別売していました。車輌を自作する人にはありがたい出品ですね。

イメージ 14
黒木製作所です。レイアウト製作用のアクセサリを販売していました。色々なLED関連商材もありました。

イメージ 13
モーリンです。スタンド式の拡大鏡を扱っていましたが,工場長はまだこういったものに頼らなくても大丈夫です。

イメージ 12
あと、少し気になるのはこれですね。スタイロフォームに小型小判型に線路を敷いたミニレイアウトの素材ですね。Oナロー用もありますが,一寸高いです。わが社はお金が無いのでこの位は自作で頑張ります。

イメージ 11
YAMA模型です。写真左のツートンカラーの箱は何の新製品かと思ったら,特急色の車輌収納箱でした。YAMA模型の収納箱,密かに人気があるんですよね。

イメージ 10
その他,自社製品とパーツ類の展示販売も行っていました。

イメージ 9
路面電車のミニレイアウトが展示されていました。中央から折り畳める構造のようです。

イメージ 8
トイテックです。Zゲージを扱うメーカーです。以前は希少種だったZゲージも最近だいぶ普及してきました。今度はさらにコンパクトにZショーティーだそうで、

イメージ 7
ZゲージのBトレショーティーが登場です。既にE5系新幹線など数車種の製品化がされるようです。レールとかも車輌に合わせて超コンパクトなものが発売されるようですが,実はこれ,わが社でとても注目しています。

イメージ 6
なぜかって,この下回りとレールを使えば縮尺1/87、軌間6.5ミリ(実寸換算で560ミリ)のナローの世界が再現できるじゃないですか。ヘロヘロのトロッコ軌道作りたいです。トミーテックのナロー車輌の車体を載せてもいいかもしれません。

イメージ 5
このメーカー,こんな物もありました。Zゲージの機関区です。Zゲージの世界は広がりつつあるようですね。

イメージ 4
天賞堂です。

イメージ 3
広いブースを生かして各種新製品の展示走行が行われていました。

イメージ 2
プラ製品の販売もありましたがそれほど安くないようです。というか定価?

イメージ 1
ワールド工芸です。大量の製品在庫が展示されていました。

イメージ 32
組立見本もありましたがシキ800は一部未塗装でした。

イメージ 31
イベント企画品も多数販売されていました。中に97式軽貨車があり,とても迷いましたが結局買わず・・・保線車として使用できるかと思いましたが一寸想像力が膨らみませんでした。

イメージ 30
モデルシーダです。

イメージ 29
室内灯付き寝台車の展示をしていました。かなり明るめの照明ですね。

イメージ 28
U-TRAINSです。

イメージ 27
部品販売コーナーはかなりの人気で中々人が途切れず,この角度からの撮影しか出来ませんでした。

イメージ 26
OJゲージの寝台車が展示されていました。1両22諭吉以上とか、16番プラ製品の数十倍です。高嶺の花ですね。

イメージ 25
寺尾工房です。メーカーというよりは組立講座を主催している団体のようです。

イメージ 24
半田こて先の販売をしていました。

イメージ 18
出展ブース紹介のトリはエンドウです。各種新製品が並びます。

イメージ 19
419系電車の見本が展示されていました。同時発売の715系はわが社でもキット購入を計画しています。

イメージ 20
四季島の発表もありました。かなりお高い製品になるようです。

イメージ 21
そして,エンドウブースでは会場隅に謎のパーテーションで区切られた区画がありましたが,終始行列が途切れず,この中で何が行われていたのかは不明です・・・

イメージ 22
会場内には16番レイアウトが設置され,様々な車両が走行していました。エンドウ製と思われるE7系も走っていました。

ということで,長々とレポートしましたが,メイン会場の様子は以上です。一応紹介順は会場手前から順番に各ブースを紹介したつもりですが、幾つか漏れがあると思います。明日は2階で行われていたモジュールレイアウト展示会の様子をレポートします。

~明日に続く~