秋田に行ってきました(後編)

週末に行った本業の秋田出張の記録です。

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後編はいきなり食レポからスタートです。1件目の仕事が終わり、昼食は秋田駅のいつものとんかつ屋さんです。この日はから揚げ定職をオーダーしました。このお店、ご飯と味噌汁、キャベツ、コーヒーがお替り自由でしかも安いのです。

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食後、次の目的地への移動のためホームに移動します。秋田駅のコンコースにはこんな魅力的なアイテムが展示されています。

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ホームに出ると一寸昭和の香り漂う秋田駅には似つかわしくない近代的な電車が出発を待っていました。

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この車輌の下についているのが蓄電池ですね。因みにこの列車、当然ながら列車番号にはMが付きます。非電化の男鹿線列車に○○Mの列車番号が付されているわけですね。

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いつか乗ってみたいものですが、同じ秋田と言えども実家からも遠いし仙台からだと尚更・・・

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反対側に目を向けると蓄電池車に職を奪われそうな車輌が留置されていました。個人的にはこの車輌も残してもらいたいです。

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工場長は秋田から普通電車に2時間揺られて次の目的地、大館を目指します。本来なら特急電車を使用する距離でしたが本数の少ない急行特急津軽は一寸時間的に合いませんでした。

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東能代で半分位でしょうか。3両編成のサハに乗りましたがあまりに暖房が効きすぎオケツが熱いので一旦外に出て見ました。構内にはチキ車が留置されているだけで他の車輌の姿は見当たりません。

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既に貨物の取り扱いも無く、広い構内が寂しい感じでした。で、東能代から最後尾のクハ車に乗り換えたところ、暖房の機器は丁度良い塩梅でした。

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日暮れの早い時期です。日差しが夕日の色を帯び始めた頃、大館に到着です。ここで2件目の仕事場に向かいました。

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大館駅には花輪線の列車が出発を待っていました。本来なら大館から花輪線で盛岡に移動の予定なんですが、そうすると時間が掛かりすぎるため、一寸裏技を使用して盛岡に移動です。

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夜の盛岡駅に到着しました。時刻は午後8時半でした。一際明るいヤード灯は何と水銀灯ではなくLEDでした。こんなところにもLED化の波が。

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盛岡駅では、

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いつものように

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儀式を見物してから列車に乗り込みました。

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時間も時間だったので当然ながら・・・

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杜の都には午後9時半に到着しました。中々ハードな日程の出張でした。