C62が入場しました

先日相次いで故障したわが社のC62ですが,車輌工場に入場させて状況を調べて見ました。

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とりあえずテンダーと機関車を分離しますが,やはりカンタム機を切り離すのは気を使いますね。電気のコネクタが意外と外れにくいのです。最近発売されたカンタム蒸機はテンダーを繋いだまま収納できる箱に改良されているようです。

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裏返して動輪押さえ板を外して見たところ,動輪のギヤがボロッと飛び出してきました。ギヤが割れているんだろうとは思っていましたが,ここまでパックリと割れていたとは・・・Fさんからネットに同じ症状が報告されていると聞いたので調べて見ると結構多いようですね。この車輌は震災前に買った物ですが,天賞堂で修理してくれるのかな?