8620の製作 15
8620の製作 その14です
ランボード下の配管を準備します。
8620はランボードの下に何本かの配管がぶら下がっています。本数や曲がり方など,1両1両違っているように見えます。
2号機はJR九州の現役機を参考にアレンジしてみます。
必要本数分の真鍮線を用意し,ランボードの段差にあわせて曲げたところです。
左側は3本です。段差部分の後ろでエア配管をかわすため,少し下に下げます。
安達製作所の冷却管止めで組み合わせてみました。
左右に付く配管が出来ました。
運転席側のランボード下には速度検出器を付けました。キットに入っているパーツは垂直に付く物でしたが,先端を少し曲げて斜めに付ける様にしました。