8620の製作 31
8620の製作 その31です
2号機にテンダーへの渡り板を付けます。渡り板は0.3mm厚の網目付きデッキ板というのを使用しました。
可動式にするため,後梁と渡り板に内径0.2mmのパイプを付けます。
0.2mmの真鍮線を通して固定します。
実際の運転時には電気の短絡防止のため畳んだまま走らせることになると思います。
キャブ下に付く空気分配弁を用意します。分配弁本体は安達製作所の製品です。
実物は非常に配管が入り組んでいてよくわかりませんので,とりあえずそれらしく真鍮線を付けてみました。
車体側に取り付けるためのステーも付けておきます。
分配弁を付けてみました。もう少し実物のような入り組んだ感じがあったほうが良かったかと思います。
バックプレートをセットしてみました。まだ座席などを付けていませんが,だいぶそれらしくなってきたと思います。
ブレーキ弁脚台もそれなりに形になったと思います。
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