キヤ１９１の製作 ９

キヤ１９１の製作　その９です

 

キヤ１９０に電装回路を組み込みました。

 

ヘッドライトと屋上のサーチライト，室内灯を点灯させています。

線路に乗っていませんが，この車輌にはキヤ１９１との間に電源引き通し線用のコネクタを設けているため，コネクタから直接給電することで線路上でなくても点灯可能です。

ヘッドライトと室内灯は電球色LED，サーチライトは白色LEDを使用しています。

 

テールライトを点灯させました。

 

サーチライト部です。実車はもっとたくさんライトが付いていたようですが，この車輌は前後合わせて６灯です。ライトケースは適当な部品が無かったので，プラモデル屋で見つけたガンダムのロケットエンジン？らしきものを使っています。

 

この車輌にはわが社で初めてスーパーキャパシタを搭載しました。この車輌を作成するにあたり，参考にさせていただいたＨＰの作者の方が使用していましたので，真似させていただきました。

室内灯とサーチライトはこのユニットを通していますので，給電を止めても数秒間点灯します。

 

キヤ１９０の屋上です。ライトは外側を向けて付けてしまいましたが，架線を見るのですから，中央部を向けなければなりませんでした。

 

車体標記です。例によってデカールの厚みが目立ちます。車内は電装関係の配線でごちゃごちゃしています。もう少しまとめないと・・・

車輌番号はキヤ１９０－４としております。実物が３号編成までしか無いのは十分承知しております。

 

床下に大型の床下機器が付いていますので，その内部を利用してライトスイッチを設けました。室内灯，サーチライト，前尾照灯をON・OFFすることが出来ます。

 

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