クモヤの動力装置

先日買ってきたMP動力装置を2分割してクモヤ2両分の足回りにしてみました。
 
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片側の台車は無動力になりますので,手元にあったDT-22を使用することにしました。
日光モデルの台車はそのままではエンドウの台車枠に付けることができないらしいので,枠を削って丁度良い大きさに加工します。
 
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と、ここで間違いを発見しました。MP動力ユニットについているのはDT-21,手元にあるのはDT-22です。そろえたくても片方はピボット軸受け,もう一方はプレーン軸受けでそろえることもできません。とりあえず今回は試作ということで別々の台車で作りました。
ところで,クモヤの台車ですが,資料などを調べるとDT-21を使用しているようですが,写真を見るとどうも形が違います。どちらかというとDT-22に似ているような・・・どちらが正解でしょうか?
 
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組み立ててみました。床板は純正品を使用しています。車体に嵌めようとしたところ,側面に2箇所ある扉部分が床板に当たって嵌らなかったので,この部分を削りました。片側台車駆動ですが,1両1モーターなのでパワーはありそうです。
 
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車体工作もぼちぼち始めないといけません。車体は雨どい貼付けと屋根上が残っています。
 
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