2号機の着色状況
8620の2号機の着色状況を紹介します。
車体は1号機同様黒染液である程度着色しました。
そろそろこの黒染め液も限界のようです。通常は1~2分くらい漬ければ真っ黒になるはずなんですが,染めにムラが出たりうまく染まらない部分が出るようになってきました。新しい薬剤を探さないといけませんが,今はどこにも売っていません。
黒染め後,クリアーに黒塗料を少し混ぜたものを塗って,車体の着色はほぼ完了です。
下回りは車輪の一部などをマスキングした後,半艶の黒で塗りました。
蒸気機関車の集合写真を撮るため,一旦組み立てます。まだ車輪のマスキングは剥がせませんので,ロッドなども付けられません。
JRの復活したC61が火入れ式の際もロッド未装着の状態だったので,まあ良いんではないでしょうか。
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