2号機にデコーダ搭載準備

8620の2号機に搭載するサウンドデコーダを準備しました。
 
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1号機(88650)同様,永末システムの9600用サウンドデコーダを搭載します。
 
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永末システムのデコーダは他メーカーの製品などと異なり,本当に基板だけなので,自分で配線をする必要があります。基本となる4色のケーブルのほか,スピーカーとコンデンサー,ライト基板の3本のケーブルを付けます。
 
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2号機の下回りです。塗装後に組み立てたところ,どうも調子が悪くて調整に手間取っていました。まだ回転させると動輪やモーターが変な動きをすることがありますが,旧型の主台枠に現行製品の動輪を組み合わせているので,若干のブレは止むを得ないと思います。
 
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デコーダのテストを兼ねて下回りにつないで動かしてみました。サウンド,動作とも問題ありません。動輪の回転数と排気音が合っていない感じがしたので,CV145を初期値の125から110に変更したところ,丁度良くなりました。でも8620の動輪径は1600mmなので本来は160にしなければならないんです。ギヤ比とかも関係あるんでしょうか。
 
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