完成後，試運転を行っていた８６２０が２両揃って出場しました。
一昨年の春から製作を始め，途中震災に遭いながらも完成させることが出来ました。サウンドデコーダ搭載とライト関係の組み込みで通常？より多くの製作期間がかかりました。
この２両はこれで完成となりますが，次回作に色々と課題を残しています。一番の課題は牽引力の確保です。ボイラー内に
デコーダとウエイトを載せるには製作開始時から計画的に作業することが必要だと思いました。
とりあえず，これで重連までは組むことが出来ます。目標は３重連です。
出場回送です。最近車輌工場への入出場を担当している炭鉱電車が迎えに来ました。
