仙台臨海鉄道
昨年の今頃はこんな状況でしたが,
ほとんど元通りになっていました。バラストが新しいので新規に開業した鉄道のように見えます。
秋田から出向中のDE65もいます。外見はDE10と変わりませんが,前面にホースが付いていない分,スッキリしています。
こちらもどこかから転属してきたチキです。まだレール積載用の機材が載っていません。
トップリフターも居ました。以前より少し小型になったようですが,40フィートに対応しているのでしょうか。
奥にはマルタイも見えます。現在は石油荷役線がある路線を復旧中ですのでそこの保線用に待機していると思われます。
端の方の側線もしっかりと元通りになっていました。津波後は復旧されても規模が縮小されるのではと思っていましたが,構内の配線もほとんど被災前と変わらない姿になったようです。
構内の一番奥には前に宮城野駅に留置されていた?と思われるDE10が居ました。
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