築港タイプ転車台の製作 9

珊瑚模型の築港タイプ転車台の製作 その9です
 
桁の製作に取り掛かりました。
 
イメージ 2
桁の中でも一番重要な骨組みの部分はすでに治具にねじ止めされた状態でキットに入っていますが,
 
イメージ 3
よく見ると端のほうが治具から少し浮いています。
 
イメージ 4
一旦治具から梁をはずしてみると梁自体はまっすぐです。浮いていた原因は治具の穴の捲れです。
 
イメージ 5
一旦治具からパーツをすべてはずして表面を平らに整えました。高価なキットなので,こういう基本的な部分はしっかりしてほしいと思います。
 
イメージ 6
再度,治具にパーツをつけて平らになっているのを確認してから半田付けしました。
 
イメージ 7
2本の梁を真ん中の板で繋いだところで一旦治具からはずし,平らになっていることを確認し,問題が無ければしっかりと半田を流します。クラフトモデルズにも書かれていますが,字具についたままだと半田が流れません。
 
イメージ 8
端梁まで付けました。ここまでは平らに組むことが出来ました。
 
イメージ 9
ちょっと気が早いですが,こんなイメージでしょうか。
 
イメージ 1