三陸鉄道36形の製作 5.5
スタジオHOの三陸鉄道36形の製作 その5.5です。
前回の続きで反対側の前面をつけます。
本来の組み立て方とは違うオリジナル仕様になってしまったため,補強用の木材を屋根裏に入れます。長さは2センチくらいです。
ここに前面がピッタリ嵌るよう調整します。
前面を付けてマスキングテープで仮止めし,裏からサーフェーサーを流してうまく固まるように祈りながら待ちます。
次は屋根裏に補強材をつけます。補強材を付けて全体にサーフェーサーを塗れば大まかな車体の工作は終了でしょうか。