キヤ191-Ⅱの作業計画

某氏より請け負ったキヤ191の2号編成の作業計画を以下のとおりとしました。
車体は前作とほぼ同じ構造として,内貼りを全体に付けます。補強はキットについている角材を加工した上で使用し,真鍮製の床板をつけられるようにします。
前面タイフォンはキハ181系用を使用します。
動力関係はまだ未定です。
前作では車体間にジャンパー線を渡して集電の向上を図りましたが,今回は通電カプラーを使用します。
ヘッド・テールライト・室内灯は点灯式にして2両ともスイッチで消灯できるようにします。また,屋上の検測用ライトは点灯式にして,前作よりライトの数を増やします。
電装関係は出来るだけ0.1mmウレタン線を使用して窓から配線が見えないようにします。人様に納品する車輌なので室内は極力スッキリさせたいと思います。(←実はこれが一番苦手なんです)
 
とこんな感じで。とりあえず当面の目標は5月までに車体を完成させることです。
 
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前面パーツは長期間保管されていたため,若干のさび等もありましたのできれいに磨きました。
 
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側面パーツです。久しぶりです。いろいろ思い出します。まずは窓枠にサーフェーサーを塗りました。この後内貼りを貼ってサーフェーサーを全体に塗ります。
 
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