3年目&キヤの製作準備

キヤ191の製作前に前面にタイフォンがつけられるか確認します。
 
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前面にはタイフォンがプレスで表現されていますが,この部分にエンドウのロスト製タイフォンを付けます。
 
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つける部分に穴を開けますが,プレスで曲げられた部品にドリルで正確に穴を開けるのは難しそうだったので,3ミリくらいまでドリルで開けて後は少しずつ鑢で削りました。
 
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エンドウのロスト部品は変な形の腕が付いていますが,このように付けるためのようです。これなら曲がらずに付けることが出来ます。半田付けしたら腕を切り取ればOKです。
 
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とりあえず,前面のタイフォンはロスト製に置き換えられそうです。
もう一つ,ライトケースを何とかしないと。
 
昨日で大地震から3年が経過しました。わが社が所在する仙台市若林区の沿岸部に行ってみると,この3年間で変わったところといえば瓦礫が取り除かれて道路に信号機が復活したことくらいでしょうか。相変わらず建物は何も無くて元通りとは程遠い感じがします。沿岸部は土地のかさ上げや防潮堤の設置など簡単には元通りに出来ないと思われますが,3年間という時間があればもう少し何か出来たのではないでしょうか。
 
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