運材台車とまたたびの木

先日組み立てた運材台車に材木を載せてみます。
 
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写真のHOナローの運材台車には秋保大滝で買ったまたたびの木を載せています。秋保大滝で売っているまたたびの木は太いので,細いものだけ選んで載せていますが,それでもHOナロー用には太いようです。
ちなみにHOナロー用は秋保大滝ではなく岩出山の道の駅で売っている物が良いようです。前にとある病院でとても細いまたたびの木を1袋処方してもらいました。細くてちょうどいいサイズなのですが,1袋では2~3両分にしかなりません。病院の先生は秋保大滝で売っているといっていたので,秋保大滝に買いに行ってみると,結構太いものが裸で売られていましたので,お店のオバチャンに,「もっと細いのが袋に入って売られていませんかね?」と聞くと,「うーん,またたびの木を袋に入れて売ったことは無いんだけどねー,またたびの木って大体こんな太さなんだよねー」だそうで。結局オバチャンにお願いして細いものを選んでもらい,買ってきました。それからしばらく経って病院で処方してもらったまたたびの木の袋を何気なく見ると,袋の裏には“岩出山道の駅”との記載が・・・秋保じゃないジャン。
 
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しかし,OナローならHOナローには太すぎて使えなかったものをそのまま載せても大丈夫です。これで以前秋保で買って保管してあったまたたびの木の行き先が決まりました。
 
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運材台車は1組では様になりません。10組くらい繋いで走らせたいです。珊瑚さん,よろしくおねがいします。
 
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