TOMIXの信号機・・・うーん、ワカラン

TOMIXの自動信号機を使ってHO用の信号機を点灯させる,というのをわが社でもやってみます。
 
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とりあえず箱から出して動作確認をします。光り物が大好きな工場長は以前から気になっていたアイテムです。動作に必要な電源ですが,専用電源を使用することとなっているものの,これだけのためにTOMIXの電源を買ってくるのは勿体無いので乾電池を繋いでみました。単三乾電池4本で光るようです。
 
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レールとセンサーの電極を短絡させると青から赤に変わり,その後黄→青と変わります。短絡させるタイミングによって変わる時間も変化する中々優れものです。
 
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早速ばらしてみました。信号機本体内部の基板を見るとLEDの結線方法が良く分かります。極性までは分かりませんが繋いで光ればOKです。逆に繋いでもそう簡単には壊れないでしょう。
 
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こちらがメインの基板です。右側に見える黒いコネクタ部分が信号機への出力です。ここに電線を繋いでLEDが光るか試してみます。
 
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電線をコネクタの根元に繋いでLEDを繋ぐとちゃんと光ります。思ったより簡単です。
 
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信号機と同じように仮配線したLEDを繋いで通電すると緑が光ります。次にフィーダー端子に電線を繋いで通電し,センサー端子を短絡させると・・・アレ?光り方がおかしいです。赤→黄→緑の順番に光るはずが黄→赤→緑の順に光ります。しかも切り替わるときに一旦全部消えます。
 
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LEDが悪いのかと思い,チップLEDなども試してみましたが結果は同じでした。ナゼ?うーん,わからん・・・
 
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