実物を観察しました
今日から当ブログに新書庫「Ｅ２系」ができました。次回作のＥ２系の製作状況を掲載します。製作開始に先立ち，実物のイメージを掴むため，仙台駅に実物を見に行ってきました。
まあ，Ｅ２系は何度も見ているんですが，作る前提で見てみました。最近はＥ５やＥ６を見慣れているためか，意外とズングリした印象を受けます。
お子様の注目はＥ５やＥ６に移ってしまい，こちらはあまり人気がないんでしょうか？
窓が大きいため室内がよく見えます。室内もしっかり作らないと。
台車はチラッとしか見えません。
車体間ダンパは模型にもかなり省略された形で付いています。模型の新幹線は車体が長いため連結面が広めに設定されています。これを狭くするとカーブを曲がれなくなるので，どの位の感覚にするか要検討です。
ところで，今日はホーム上に黄色い腕章をつけた駅員さんや警察官の姿がやけに目に付きました。
やはりこれの関連でしょうか？
